gorgonzomaの日記

育休中に暇を感じたOLが始めてみたブログ。花小金井在住。ブログ初心者。

保活まとめ-小平市の保育園入園について

保活日記から、参考になりそうものを抜き出します。書き忘れていたことも一部記載。平成31年度の小平市の保育園入園についてです。

日記についてはこちら 保活①保活②保活③保活④

 

目次

 

1. 入園選考の方法

小平市の入園選考はこの2点のみです。

第一順位:
  基準指数と調整指数の合計が高い世帯
第二順位:
  世帯の市区町村民税額(*1)が低い世帯 

(*1) 4~8月入園は前年度分、9月~3月入園は当年度分

 

2. 入園選考の第一順位:基準指数と調整指数

まずは第一順位の基準指数と調整指数について。これは入園要綱に細かく書いてあるので、ここではさらっと。 

 

基準指数 

両親の状況で得点がきまります。父50点、母50点の最大100点。一番多いと思われる外勤の場合は、基本勤務が月20日以上かつ月140時間(1日7時間)以上の勤務であれば50点です。

なおこの140時間(1日7時間)というのは、昼休みを含めない時間とのことでした。

 

調整指数 

何項目かあります。ものによって点数は異なり、-20~+30までとなります。

加点対象

・ひとり親、生活保護世帯
・保護者が身体障害などの手帳保持
・保護者が保育施設の先生
認証保育所等の在園時(3歳以上のみ)
・2年制保育園(連携施設なし)の卒園児
・兄弟姉妹と同時申込
・兄弟姉妹と異なる施設に在園中
・兄弟姉妹が在園中

減点対象

・入園決定の辞退者
・保育料滞納者
・親族(65歳未満)が保育にあたれる
・勤務実績が6ヶ月未満
・勤務先が自宅
・自分で勤務時間を決められる

自治体によっては他にも色々ありましたが、小平市の場合、保活を始めたときにできる対策は離婚のみ。変に「市長が必要と認めた場合には+20」とか書かれるよりは平等感があります。(実際にそういう自治体があった)

 

3. 入園選考の第二順位:住民税

次に、第二順位の住民税についてです。こちらは入園要綱に詳しいことが記載されていません。市役所で確認した結果を踏まえて記載します。ただ、これを知ったからといって今できることは無いので、あまり役にはたちません。

 

対象となる所得の時期

第二順位の住民税は、4~8月入園は前年度分、9月~3月入園は当年度分が対象となりますが、住民税は前の年の所得から算出されますので、対象となる所得は前々年または前年となります。こうです。

・4月~8月入園の場合
  →前々年の所得(前年度の住民税)
・9月~3月入園の場合
  →前年の所得(当年度の住民税)

ということは、出産した年(産休育休をとって所得が減っている年)の所得が対象となってしまう場合もあります。具体的には0歳クラス9月~1歳クラス8月入園の場合です。この場合には4月生まれが最も有利、3月に近づくほど不利ということになります。(詳細→保活②(納税額の比較は一切調整なし?)

 

選考に関係する控除の種類

入園要綱には「市区町村民税」(住民税)と記載されていますが、具体的には住民税の内の「税額控除前の所得割額」の部分を指すとのことでした。つまり「所得控除」は関係ありますが「税額控除」は関係ありません

関係あるもの(①所得控除)

・寄付金控除(←ふるさと納税はここ)
・生命保険控除
・医療費控除
社会保険料控除
・小規模企業共済等掛金控除(← iDeCoなど
地震保険料控除
配偶者控除
配偶者特別控除
・他

関係ないもの(②税額控除)

・住宅ローン
ふるさと納税(*1)
・他

(*1) ふるさと納税は①②両方の対象となります。①の分は保育園対策として関係ありますが、②の分は関係ありません。

この①の所得控除で節税をすれば保育園対策になります。特にふるさと納税は損なしで行ける。(人によっては)iDeCOも損なしで行ける。しかし前述の通り、住民税の計算は前の年の所得なので、1歳4月の入園を狙う場合、生まれた年の年内(早生まれは妊娠中の年内)に頑張らないと手遅れです。………妊娠した友人がいたら教えてあげましょう。(ただし納税額なんてあまり関係しない自治体多)

 

4. 我が家の状況と結果

私が保活中に一番知りたかったもの。誰かの具体的な状況と結果。参考として我が家の場合について記載します。家族構成は、現在49歳の主人、37歳の私、1歳の娘の3人です。

 

第一順位:基準指数と調整指数について

計100点。父母ともに外勤フルタイムなので、基準指数が100点(満点)で、調整指数は±0です。一番多いのがこの状況だと思われます。

 

第二順位:住民税について

さすがにこの記載には抵抗があるのでぼやかします。税額をぼやかそうとすると難しいので、年収所得控除について記載。(住民税の計算元となる課税所得は、年収-給与所得控除-所得控除)。なんとか参考になるか。

ーーー年収ーーー

私は9月初旬から産休に入ったので、対象となるのは1月~8月(産休に入る前まで)の期間です。主人はもちろん1月~12月です。

額については、「東京都 年収 年齢別」で検索して出てきたサイトの、40代後半、30代後半の平均よりもらっているというところまでの記載にとどめます。 

ーー所得控除ーー

主人、私ともに、生命保険控除はほぼMAX、また主人が全出産費用+αの医療費控除を受けていました。あとは当然ながら、社会保険控除と基礎控除ですね。これはみなさん受けているはずです。それ以外の所得控除はありません。

 

結果 

前述の状況で、出た結果はこちらでした。


募集
人数
10月時点
の順位
結果
1 うれしい森  8人 14位 / 23人中  ←落ちた 
2 雲母  4人  13位 / 22人中   ←落ちた
3 ドリームキッズ 2人  ←落ちた 
4 しあわせ森 11人  ←落ちた 
5 アスク  4人  4位 / 6人中  ←落ちた 
6 このはな  5人  7位 / 15人中  ←落ちた 
7 うめのき 0人  13位 / 26人中  ←落ちた 
白梅 0人  6位 / 14人中  ←落ちた 
9 こだはな 5人  ←受かった
10 プチふたば  6人  2位 / 6人中   
11 やさしい森  6人   
12 すずのき台  3人   
13 こぶし  0人   
14 愛育園  2人   

受かって良かったですが世知辛い。

  

5. 激戦区は花小金井の南だけ(主観)

私の聞いただけの結果となりますが、花小金井の南(駅から10~15分圏内)に住んでいる人は、全滅だったり第9希望~第12希望に受かったと言っている人が多かったです。

それに対し、それ以外に住んでいる人は、全員第1~第3希望までに受かっていました。このことから、激戦区は花小金井だけなのではと感じています。

なお私の聞いた結果は、具体的にはこのような感じでした。 

小平駅の北に住んでいる(1人)
 
→指数が100未満
   
第1希望に受かった(1人)

小平駅の南に住んでいる(3人)
 →指数が100
   →第1、3希望
受かった(3人)

花小金井駅の南に住んでいる(14人)
 →指数が100未満
   →希望を10個書いたが全滅(1人)
 →指数が100
   →希望を5、6個書いたが全滅(6人)
   →第9~12希望
に受かった(5人)
   →第2、4希望
受かった(2人)

花小金井駅の北に住んでいる(3人)
 →指数が100
   →第1~3希望
受かった(3人)

・駅のに住んでいる(6人)
 →指数が100
   →第1~3希望
受かった(5人)
 →指数が100未満
   →第1希望
受かった(1人)

※南、北というのは、駅から徒歩10~15分程度までを指しています

※過去ブログ(保活④(激戦区は花小金井の南だけ))の後に聞いた話も加えているので、過去ブログとは若干異なっています

 

6. 認可保育施設に入れない人数

市で公開されていた「申し込み人数」から「募集予定人数」を減算した結果です。 募集予定人数よりも、実際に入園している人数が多いということが分かったので、減算結果は504人ですが、実際にはもう数十名少ないと予想されます。

項目 人数
0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 合計
募集人数(*1) 326 252 68 110 37 65  
申し込み人数 375 470 231 184 33 9  
入れない人数 49  218 163 74 0 0 504

(詳細→保活③(各園の募集予定人数 / 入園申し込み人数))

 

7. 待機児童数

ぐだぐだと自己流の計算をして147名と予想を出しました(詳細→保活③(待機児童人数))。が、募集予定人数よりも、実際に入園している人数が多いようなので、少し減りそう。30人減らして、予想は117人

この予想、確実に誰も求めない。実際の数値が公開されたら、そのうち書き換える予定です。 

認可保育園に入れない人数が500前後であるのに対し、待機児童としてカウントされるのは100前後。もやもやする話です。

 

8. 申し込みに関する噂あれこれ

過去のブログにぐだぐだと記載しましたが、噂はてガセという結論です(ただの個人的意見)。

①認可外保育園に入っていると有利
②居住年数が長いと有利
③園のイベントにたくさん行くと有利
④家庭支援センターにたくさん行くと有利
⑤児童館にたくさん行くと有利
⑥地域センターにたくさん行くと有利
⑦園の先生と知り合いだと有利
⑧希望園をたくさん書くと有利
⑨通勤時間が長いことを書くと有利
⑩勤続年数が多いことを書くと有利
⑪管理職ということを書くと有利
⑫実家が都内の場合、
  手助け不可の理由を書くと有利
⑬強い思いを書くと有利(別紙記載も有力)

過去ブログで記載した内容を全部まとめるのは難解のため断念しますが、いま思うことを記載すると、

①②は他の自治体の話(きちんと明記されている自治体がある)、

③~⑦は有利になる理由が思いつかない、

⑧~⑬も他の自治体の話(市長が認めれば加点とか、その他重要と認められる理由があれば加点とか、妙にファジーなことが明記されている自治体がある)

という感じでしょうか。他の自治体での経験談や決まりが、そのまま小平市でも噂になってしまっただけかな。こんな時代ですから、明記されていないことが行われるようなことはない(と信じたい)。

 

9. 早めにしておいた方が良いこと

早めにした方が良いこと2点です。

①認可外保育園への入園申し込み
②自転車置き場の予約

①も②も早いもの順のところがあるためです。ちなみに花小金井駅近の認証保育園と花小金井駅南自転車駐輪場(駅付近唯一の屋根付き駐輪場)はこれに該当します。

①については、次年度の4月の申し込みを今年度の4月に行ったって良いくらいだと思います。私は10月に申し込みをしたのですが、早めに行動しなかったことを悔やみました(←このときすでに10人以上待ちだったため)(詳細→保活③(認可外保育園に質問しに行く)

②については、①ほど焦る必要はありません。私の場合、1月で余裕でした(詳細→保活④(駐輪場に電話する)

どちらにしろ、不要になったらキャンセルできるため、早めに行っておいて損はないと思います。…と、並べて記載していますが、①②の重要度について、なんとの差の激しいことよ。

 

10. 申し込み用紙への記入

申し込み用紙への記入に関する話です。

 

希望する園の上限

上限はありません。記載しきれない場合(13園以上希望する場合)、別紙に記載して提出することも可能です。フォーマットは自由。

 

希望する園の記載順

かけひきは不要で、希望園を入園したい順に記載すればOKです。選考の流れは下記①→②で、どの園を何番目の希望にしても、不利になるようなことはないとのことでした。

①選考基準の第一順位と第二順位に沿って、まずは人の順位を決定
②一位の人から順に入れる園を決定(第一希望から順に一つ一つ確認)

自治体によっては、希望順が違えば入園できたのに!となる場合もあるようです。

 

熱い思いの記載

私の中では、熱い思いを記載しても意味がないという結論が出ています。市役所の保育課の方もそのようにおっしゃっていました。が、もし別紙に記載するようでしたら一応受け取ってはくれるそうです。

 

11. 申し込み用紙等の提出

提出はいつどこで行うのが良いのか。市役所の方に聞いた話と、実際に体験した人の話をまとめます。

 

いつ

一番のおすすめは夕方以降です。次いで、朝一または休日です。中途半端な時間にいくと数十人待ちの数時間待ちです。また、初日は混むため避けたほうが良いと市役所の方に言われました。

ちなみに31年度の市役所はこのような感じでした。2,7,8日目の情報はありません。

待ち人数 待ち時間
1日目(金) 11:00    120分
3日目(日) 12:00  5人  
14:30 2人   
4日目(月)  09:30  10人  60分 
10:00    90分 
12:00  35人   
17:00  0人   
5日目(火)  17:00  0人   
6日目(水)  08:30 1人   

 

どこで

市役所にしておいた方が良いと思います。市役所以外だと確認作業が遅れ、不備があった場合に受理されないまま終わる、というリスクがあるそうです。実際にはそんなことなさそうという印象ではありましたが。(詳細→保活②(入園の申し込みはどこで?) 

 

12. 結果通知

結果通知は夕方に投函するとのことで、各家庭に届くのは送付予定日の翌日です。住所によってかなりのタイムラグがあります。私が聞いた限り、早くて11:00、遅いと16:00でした。

落ちたらすぐに認可外保育園に連絡したいという人もいると思いますが、このタイムラグはどうにもなりません。このようなこと↓も不可です

・郵便局に直接取りに行く
 →郵便というものの契約上無理と言われた

・市役所へ電話で聞く
 →電話で確認できるのは送付予定日の翌々日からと言われた

 

13. 受かった後で気を付けるべきこと

私が気を付けないといけないと思った点は2点です。

・2次募集に申し込んではいけない
・時短勤務の落とし穴

 

2次募集に申し込んではいけない

不本意な園に決まった場合でも2次募集に申し込んではいけません。2次募集に申し込んだ時点で、1次募集で受かった園は辞退になるそうです。

ということは、落ちたとしても戻れる場所はありません。また2次募集の選考では辞退ペナルティの減点-20がつくかもしれませんし、そうなったらほぼ確実に受かりません。

 

時短勤務の落とし穴

ここで記載するのは、下記に該当する人のみ注意が必要となる内容です。

①2歳までの園に通うことになった
  +3歳からも保育園に通わせたい
②この先まだこどもを産むかもしれない

前述の通り、小平市選考において基本指数を満点得るためには、基本勤務が月20日以上かつ月140時間(1日7時間。昼休み除く)が必要です。もし時短勤務をとって1日7時間を割ってしまったら、次の選考で50点をとれないということになります。(基本指数は45点になってしまうので、育児休業復帰時の兄弟加点+3がついたとしても計48点)

元々8時間勤務の人は気にしないで良いですが、7時間勤務の人はNGです。もし満点を得たいのであれば、少なくとも最後の半年は時短なしで頑張る必要があります。

私は①に該当しますが、うちの会社は幸か不幸か、多めの8時間勤務です。1時間は時短をとっても問題ありません。やったぜ!(負け組)