0歳8ヶ月の娘が川崎病にー３日目

2018年7月9日（月）、「川崎病」３日目の日記です。

ついに川崎病の存在を知りました。しかしまだ疑ってはいない状態です。

病気＞0歳8ヶ月の娘が川崎病にー３日目

３日目・目次

症状

２日目と大きく変わった症状はありません。食欲は減ってしまったものの、熱は少し下がり、夜には一人遊びができるようになっていました。（赤字・グレー字→前日と異なる箇所）

・高熱（39℃～40℃超39℃前後）
・ぐったりしている
・機嫌が悪い
・食欲がない（通常の2/31/3）
・BCG跡が少しとても腫れている

BCG跡がすごく腫れ出したので、BCG跡から菌が入って発熱するような病気がないか気になり始めました。そのような病気はありませんでしたが、これを調べている過程で、川崎病の存在を知ることになります。

そして、川崎病という病気は、全身の血管に炎症が起きるということ、その影響で冠動脈が詰まり心筋梗塞を起こす可能性があること、冠動脈に後遺症が残る可能性があること、またそのような状況にならないために、早めの対処が非常に重要であるということを認識しました。

怖くなって、念のため症状の把握はしておこうと思いました。〇のついているものが、この時に当てはまっていた症状です。

ー５日以上の高熱
× 両目の充血
× 口唇の紅潮といちご舌
× 発疹
× 手足が赤くなる・腫れる
× 首のリンパ節が腫れる

〇 BCG跡が腫れる
× 下痢、腹痛
× 嘔吐
× 軽度の黄疸や鼻水
〇機嫌が悪い

２つしか当てはまっていません。「0歳8ヶ月の娘。初めての病気は川崎病ー２日目」でも記載しましたが、BCG跡は一般的に腫れる時期だったので、川崎病の症状なのか判断ができません。そして機嫌が悪いのは当てはまっていますが・・・うーん・・・疑うにはどうもパンチに欠けるというか・・・。

日中は機嫌が悪い状態でしたが、夜になると少し機嫌がなおり一人遊びができるようになりました。また２日ぶりに満面の笑み―とは行かないまでも、愛想笑いのようなニヤけた表情は見せてくれました。それだけでも安心しました。

夕食の離乳食はあまり食べませんでしたが、母乳はたくさん飲んでいる様子でしたし、回復傾向にあるものだと思っていました。

日中は抱っこしっぱなしでした。さらに、座ると泣いてしまうので立ちっぱなし。夜は布団で寝てくれたものの、もうヘトヘトでした。なぜ痩せなかったのか。

暇なので、抱っこしながら何か楽しいことをしようと思い、立ちながら作業できる位置にＰＣをおきました。そして初めてブログというものをやってみようと思い立ち、今に至ります。結局このときは１つも更新しませんでしたが・・・。

さて川崎病の存在は知ったものの、まだ疑ってはいませんでした。疑いたくないという気持ちもあったかもしれません。朝起きたら熱が下がっていることを祈って就寝しました。

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